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if【CoCタイマンシナリオ集】SPLL:E110611

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『if(いふ)』 六本の単発でもキャンペーンでも遊べるタイマンシナリオ+六本のうち三本以上を通過したPCとKPCで遊べる一本のタイマンシナリオで構成されたCoCタイマンシナリオ集です。 シナリオは全て『if』をテーマに書かれています。 七本のシナリオ全ての詳細な概要をここに記す場合、文字数の制限に引っかかる為詳細概要のみダウンロード可能にしています。 詳細概要にはシナリオのネタバレはありません。 ▼シナリオ診断 https://kuizy.net/analysis/20070 『かいぶつと棺』 『僕たちの「一緒」を、世界が許さない』 森の奥、薄暗いログハウス、塞がれた窓、ふたりきりの部屋。 ふたりで眠って、ふたりで食べて、ふたりで息をする。 ここがあなたたちの生きる世界だ。 隣にいる彼は、あなたを見つめて囁く。 「こんな風になって、ごめんね」 君が怪物になってから、もう数年が経っていた。 ここはまるで、僕らの棺みたいだ。 本シナリオは『KPCが怪物になり、二人で人から隠れて生活を始めてから数年が経過した』状態から始まるタイマンシナリオです。 このシナリオには『グロテスクな描写』『倫理に反した描写』『動物が酷い目にあう描写』が含まれます。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのためこのシナリオでロストした場合でもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館 PC条件 KPCが怪物になった際、KPCを匿って二人で生活してくれるPC。 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 現代(国の指定は特にない) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『煙と終わり』 『煙るこの世界は今日も素晴らしく終わっている』 世界は滅び、死に絶え、あなたたちの目の前で終わった。 そんな中でも、確かに生きている。 あなたたちは滅んだ世界で旅する二人組だ。 古い車に乗り、 煙の匂いの中、今日も今日とて今日の糧を探している。 たった二人きりだが、どこまでだっていけるだろう? さて、終わりの中で今日は何をしようか。 本シナリオは『滅んだあとの世界でも毎日糧を得てしっかり生きているPCとKPC』がモチーフとして書かれています。 滅んだ世界を嘆く描写は少なく、そこでも逞しく生きる二人を前提とする描写が多いです。あまり切ない要素はありません。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのためこのシナリオでロストした場合でもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 機械修理、回避がない場合は付与されます。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館、機械修理 準推奨技能 回避 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 滅亡後の地球(国の指定は特にない。時代は現代だが滅んでいる) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『55193日の停滞する密室』 『白のなかで、僕らいつまでも狂いきれないでいる』 目が覚めたら見知らぬ白い部屋にいた。 そして151年が経過した。 永遠に停滞するこの部屋で、老いることも飢えることもなく二人きり。 人格はすり減り、理性は壊れかけ、て、い、く。 それでも、未だに狂わずにいる。狂えずにいる? あなたたちのSAN値は1だ。 今日でここに来て151年78日目だ。 本シナリオは『PCとKPCが目が覚めると白い部屋にいて、そこから151年経過した』という状態から始まります。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのため最初から監禁されているという設定で遊んでもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 『事前情報』 ・共通設定 PCとKPCはある日目を覚ますとこの白い部屋にいた。目が覚めた時点で服、靴以外の手荷物もない。 二人のSAN値は1固定になる。 ただしギリギリで正気を保っているだけでどこか狂い始めているだろう。 シナリオ内の描写はPCの視点で行われる。全てが真実とは限らない。 あなたたちはこの状況でも自死を選んでいない。その理由は好きに決めて良い。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 現代(国の指定は特にない) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『今宵も来世も跪け』 『血を捧げよ、膝をつけ。さぁ、誓いのキスを』 世に蔓延る人外、怪物、モンスター。 あなたはそれのひとつ、狼男である。 月を見て狂うあなたを救ったのは、一体の吸血鬼。 彼は笑ってあなたに囁く。 「お前は今夜から俺の眷属」 「さぁ、今宵も来世も跪け」 本シナリオは『吸血鬼KPCに、PCは狼男でありPCはKPCによって勝手に眷属にされている。』という状態から始まります。 本シナリオは『KPCが優位』な描写が非常に多く、PCがKPCに振り回されるシーンが多く含まれます。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのため最初から吸血鬼である、狼男であるという設定で遊んでもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館、回避以外の戦闘技能(戦闘技能は噛みつきも含まれる) PC条件 狼男であること。 KPC条件 吸血鬼であること。 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 中世頃だがそれ以上にファンタジー(国の指定は特にないが騎士団などが登場する) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『君が為の殉教』 『国でも世界でもなく、君のために』 彼女の手を取り、逃げていた。 あなたは騎士だ。この国の姫である彼女に仕えている。 彼女は、生まれながらに神へ捧げられると決まっていた。 誰もがそれをこの国のためだと、そう言った。 だから、逃げている。 この国のためにいるはずだった彼女を連れて、逃げている。 あなたたちは今夜、国を裏切った逃亡者になる。 本シナリオは『騎士であるPCが姫であるKPCを連れて逃げ出す』という状態から始まります。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのため最初から騎士である、姫であるという設定で遊んでもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館、サーベル 準推奨技能 回避 シナリオ形式 KPとのタイマン。 舞台 中世頃だがそれ以上にファンタジー(国の指定は特にないが騎士団などが登場する) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『災厄にギムレット』 『君が滅ぼした世界は、どれほど美しいのだろう。』 災厄は、いつでも唐突だ。 災厄であるあなたたちは、今日も今日とて一つの国を滅ぼした。 国だったそれは瓦礫になり、無限の地平線となる。 あなたたちは世界を滅ぼしたい。 そして、その終わりを共に見届けたい。 このシナリオには強いファンタジー要素が含まれます。ファンタジーな世界観で遊んで欲しいためクトゥルフ要素はありますが自己解釈が多めです。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのためこのシナリオでロストした場合でもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 『共通設定』 あなたたちは世界を滅ぼしたい。 あなたたちは共に世界を滅ぼし、終わる世界を共に眺めようと約束を交わしている。 人の形をした怪物と人でありながら怪物に近しいあなたたちが出会った経緯、約束した経緯などは自由に設定して構わない。 既にいくつかの国や街を滅ぼしており、災厄と呼ばれ恐れられている。しかし訪れた国は滅んでいるため人に顔はバレていない。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館、クトゥルフ神話技能 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 中世(国の指定は特にないが描写は日本ではない) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 高(世界が滅亡するとPC、KPCも死亡するため) 『if』 『イフ。結局は、これすら一つの可能性だ』 酷く眠そうに隣の彼が欠伸をした。 ここ最近、彼はあまり眠れないらしい。 そんな彼を心配して、あなたは彼の元に泊まることになった。 二人でベッドに潜り込み、目を閉じる。 深夜、月明かりが照らす頃。 目を覚ますと、彼は消えていた。 本シナリオはシナリオ集『if』に含まれるシナリオを『平行世界の出来事として同じPC、KPCで三本以上通過している』場合にいつものPC、KPCで通過できる特殊なシナリオです。 完全新規でも通過できますが同じ探索者たちでifのシナリオを回っている必要があります。 通過したシナリオによって一部内容が変化します。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館 シナリオ形式 KPとのタイマン PC、KPC条件 ifシナリオ集に収録されているシナリオを3本以上通過している。 また互いにある程度相手に好意的である。 舞台 現代(国の指定は特にない) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味)

if【CoCタイマンシナリオ集】SPLL:E110611
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『if(いふ)』 六本の単発でもキャンペーンでも遊べるタイマンシナリオ+六本のうち三本以上を通過したPCとKPCで遊べる一本のタイマンシナリオで構成されたCoCタイマンシナリオ集です。 シナリオは全て『if』をテーマに書かれています。 七本のシナリオ全ての詳細な概要をここに記す場合、文字数の制限に引っかかる為詳細概要のみダウンロード可能にしています。 詳細概要にはシナリオのネタバレはありません。 ▼シナリオ診断 https://kuizy.net/analysis/20070 『かいぶつと棺』 『僕たちの「一緒」を、世界が許さない』 森の奥、薄暗いログハウス、塞がれた窓、ふたりきりの部屋。 ふたりで眠って、ふたりで食べて、ふたりで息をする。 ここがあなたたちの生きる世界だ。 隣にいる彼は、あなたを見つめて囁く。 「こんな風になって、ごめんね」 君が怪物になってから、もう数年が経っていた。 ここはまるで、僕らの棺みたいだ。 本シナリオは『KPCが怪物になり、二人で人から隠れて生活を始めてから数年が経過した』状態から始まるタイマンシナリオです。 このシナリオには『グロテスクな描写』『倫理に反した描写』『動物が酷い目にあう描写』が含まれます。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのためこのシナリオでロストした場合でもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館 PC条件 KPCが怪物になった際、KPCを匿って二人で生活してくれるPC。 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 現代(国の指定は特にない) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『煙と終わり』 『煙るこの世界は今日も素晴らしく終わっている』 世界は滅び、死に絶え、あなたたちの目の前で終わった。 そんな中でも、確かに生きている。 あなたたちは滅んだ世界で旅する二人組だ。 古い車に乗り、 煙の匂いの中、今日も今日とて今日の糧を探している。 たった二人きりだが、どこまでだっていけるだろう? さて、終わりの中で今日は何をしようか。 本シナリオは『滅んだあとの世界でも毎日糧を得てしっかり生きているPCとKPC』がモチーフとして書かれています。 滅んだ世界を嘆く描写は少なく、そこでも逞しく生きる二人を前提とする描写が多いです。あまり切ない要素はありません。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのためこのシナリオでロストした場合でもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 機械修理、回避がない場合は付与されます。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館、機械修理 準推奨技能 回避 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 滅亡後の地球(国の指定は特にない。時代は現代だが滅んでいる) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『55193日の停滞する密室』 『白のなかで、僕らいつまでも狂いきれないでいる』 目が覚めたら見知らぬ白い部屋にいた。 そして151年が経過した。 永遠に停滞するこの部屋で、老いることも飢えることもなく二人きり。 人格はすり減り、理性は壊れかけ、て、い、く。 それでも、未だに狂わずにいる。狂えずにいる? あなたたちのSAN値は1だ。 今日でここに来て151年78日目だ。 本シナリオは『PCとKPCが目が覚めると白い部屋にいて、そこから151年経過した』という状態から始まります。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのため最初から監禁されているという設定で遊んでもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 『事前情報』 ・共通設定 PCとKPCはある日目を覚ますとこの白い部屋にいた。目が覚めた時点で服、靴以外の手荷物もない。 二人のSAN値は1固定になる。 ただしギリギリで正気を保っているだけでどこか狂い始めているだろう。 シナリオ内の描写はPCの視点で行われる。全てが真実とは限らない。 あなたたちはこの状況でも自死を選んでいない。その理由は好きに決めて良い。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 現代(国の指定は特にない) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『今宵も来世も跪け』 『血を捧げよ、膝をつけ。さぁ、誓いのキスを』 世に蔓延る人外、怪物、モンスター。 あなたはそれのひとつ、狼男である。 月を見て狂うあなたを救ったのは、一体の吸血鬼。 彼は笑ってあなたに囁く。 「お前は今夜から俺の眷属」 「さぁ、今宵も来世も跪け」 本シナリオは『吸血鬼KPCに、PCは狼男でありPCはKPCによって勝手に眷属にされている。』という状態から始まります。 本シナリオは『KPCが優位』な描写が非常に多く、PCがKPCに振り回されるシーンが多く含まれます。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのため最初から吸血鬼である、狼男であるという設定で遊んでもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館、回避以外の戦闘技能(戦闘技能は噛みつきも含まれる) PC条件 狼男であること。 KPC条件 吸血鬼であること。 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 中世頃だがそれ以上にファンタジー(国の指定は特にないが騎士団などが登場する) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『君が為の殉教』 『国でも世界でもなく、君のために』 彼女の手を取り、逃げていた。 あなたは騎士だ。この国の姫である彼女に仕えている。 彼女は、生まれながらに神へ捧げられると決まっていた。 誰もがそれをこの国のためだと、そう言った。 だから、逃げている。 この国のためにいるはずだった彼女を連れて、逃げている。 あなたたちは今夜、国を裏切った逃亡者になる。 本シナリオは『騎士であるPCが姫であるKPCを連れて逃げ出す』という状態から始まります。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのため最初から騎士である、姫であるという設定で遊んでもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館、サーベル 準推奨技能 回避 シナリオ形式 KPとのタイマン。 舞台 中世頃だがそれ以上にファンタジー(国の指定は特にないが騎士団などが登場する) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味) 『災厄にギムレット』 『君が滅ぼした世界は、どれほど美しいのだろう。』 災厄は、いつでも唐突だ。 災厄であるあなたたちは、今日も今日とて一つの国を滅ぼした。 国だったそれは瓦礫になり、無限の地平線となる。 あなたたちは世界を滅ぼしたい。 そして、その終わりを共に見届けたい。 このシナリオには強いファンタジー要素が含まれます。ファンタジーな世界観で遊んで欲しいためクトゥルフ要素はありますが自己解釈が多めです。 本シナリオはPCとKPCの未来のひとつの可能性であり、所謂平行世界の出来事としてプレイすることが可能です。そのためこのシナリオでロストした場合でもいつものPC、KPCを変わらず継続することが出来ます。 『共通設定』 あなたたちは世界を滅ぼしたい。 あなたたちは共に世界を滅ぼし、終わる世界を共に眺めようと約束を交わしている。 人の形をした怪物と人でありながら怪物に近しいあなたたちが出会った経緯、約束した経緯などは自由に設定して構わない。 既にいくつかの国や街を滅ぼしており、災厄と呼ばれ恐れられている。しかし訪れた国は滅んでいるため人に顔はバレていない。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館、クトゥルフ神話技能 シナリオ形式 KPとのタイマン 舞台 中世(国の指定は特にないが描写は日本ではない) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 高(世界が滅亡するとPC、KPCも死亡するため) 『if』 『イフ。結局は、これすら一つの可能性だ』 酷く眠そうに隣の彼が欠伸をした。 ここ最近、彼はあまり眠れないらしい。 そんな彼を心配して、あなたは彼の元に泊まることになった。 二人でベッドに潜り込み、目を閉じる。 深夜、月明かりが照らす頃。 目を覚ますと、彼は消えていた。 本シナリオはシナリオ集『if』に含まれるシナリオを『平行世界の出来事として同じPC、KPCで三本以上通過している』場合にいつものPC、KPCで通過できる特殊なシナリオです。 完全新規でも通過できますが同じ探索者たちでifのシナリオを回っている必要があります。 通過したシナリオによって一部内容が変化します。 【シナリオ概要】 システム クトゥルフ神話TRPG 推奨技能 目星、図書館 シナリオ形式 KPとのタイマン PC、KPC条件 ifシナリオ集に収録されているシナリオを3本以上通過している。 また互いにある程度相手に好意的である。 舞台 現代(国の指定は特にない) プレイ時間 テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。 ロスト率 低(ゲームの難易度が低いという意味)

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シナリオパックについて

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